広報誌 知っておきたい校正記号 その2 info@fast-planning.net 2022年5月24日 今回は実際に校正した例を示します。 文字のサイズを変えたいときは「大きく」と指定するより、具体的な文字のサイズを指定するほうが間違いが少ないです。(上付きや下付き、撥音などはこの限りではありません) 上記のイタリックや上付きなど、JIS通りの指定をしていても、DTPオペレータに通じないケースは意外と多いものです。使用頻度の低いは指定はオペレータも不慣れな場合があります。少しの補足で的確に修正できるよう校正記号を活用して頂ければと思います。 校正 校閲