広報誌

知っておきたい校正記号 その2

今回は実際に校正した例を示します。

文字のサイズを変えたいときは「大きく」と指定するより、
具体的な文字のサイズを指定するほうが間違いが少ないです。
(上付きや下付き、撥音などはこの限りではありません)

上記のイタリックや上付きなど、JIS通りの指定をしていても、
DTPオペレータに通じないケースは意外と多いものです。
使用頻度の低いは指定はオペレータも不慣れな場合があります。

少しの補足で的確に修正できるよう
校正記号を活用して頂ければと思います。